珠子 Tamako
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芸歴
昭和四十九年 東京に上京 劇評論家 橋本氏と知り合い、里吉しげみ氏主宰『未来劇場』に入団。
水森亜土さんに芸名『岡本 プク』をもらい東映からテレビデビュー
とんとん拍子のうちに舞台、CM、など経験し清川虹子女史と出会い、弟子になる。
平成元年、結婚を期に、平成四年に静岡に転居後、地元静岡の役者育成の為の演技指導にあたる。
平成十四年一月元旦をもって、故清川虹子師匠の意思を継ぎ演劇集団「座・あろゑ」を旗揚げし、昭和初期から綿々と受け継がれる下町人情喜劇を演ずることができる役者を育成しながらロングラン公演を打ち続ける。 |
芸歴詳細
<TV>
昭和52年9月〜54年7月 『燃えろアタック』レギュラー (テレ朝)
昭和54年9月〜55年4月 『翔んだカップル』レギュラー (CX)
昭和55年4月〜55年9月 『タノキン全力投球』レギュラー (TBS)
昭和55年9月〜56年4月 『翔んだパープリン』セミレギュラー (CX)
昭和56年9月〜57年2月 『六月は危険な花嫁』レギュラー (TBS)
昭和59年4月〜59年9月 『間違いだらけの夫選び』セミレギュラー(CX)
平成 1年3月 『この子誰の子』 (TBS)
平成 2年5月 『ニュースステーション特集梅干編』 (テレビ朝日)
平成 3年9月 『金造のアガってなんぼ!』 (東海TV)
平成 4年5月 『火曜スペシャル』 (TV東京)
平成 9年6月 『九死に一生スペシャル』 (日本TV)
<舞台>
昭和57年8月 『裸の大将放浪期』
昭和58年2月 『おかしなおかしな江戸っ子物語』
昭和58年4月 『病は気から』(トワネット役)
昭和58年7月 浅芋陽子プロデュース『赤子仮面』(客演)
昭和58年9月 『真夏の夜の夢』(パック役)
昭和63年7月 『一豊の妻』
平成 1月5月〜7月『オズの魔法使い』(グリンダ役)
平成 2年2月 『割れ壁にとじ鍋』
平成 3年2月 『パスタとかけそば』
平成10年 『捕らわれのマルガリータ』
<映画>
昭和55年8月 『ねらわれた学園』(大林宣彦 監督)
昭和56年4月 『ああ、野麦峠新録編』(山本薩夫 監督)
昭和57年 『未完の対局』(佐藤純弥 監督)
昭和62年12月『女咲かせます』(森崎 東 監督)
平成11年 『シャブ極道』
その他 単発出演多数
<イベント>
平成4月 9月 登呂遺跡まつり総合司会
平成5年〜平成8年 司会業
平成4年11月 静岡バス ガス展『ハミング家の一日』
<公共広報ビデオ>
平成5年 4月 三島市『自転車のマナー』
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